虹はなぜ虫偏?
「虹」という字は虫偏だが、この「虫」は「昆虫」などの虫ではなく、想像上の動物の竜のことである。竜は、普段は池の底にじっとひそんでいるが、時が来れば雷雲を呼んで空にのぼるといわれている。雷鳴を響かせながら降るにわか雨の後に姿を現した大きな虹を、竜の姿に見立てた事から虫偏になったといわれている。ちなみに英語では「Rain(雨)」と「Bow(弓)」でRainbow。英語圏の人は、虹を竜ではなく弓に見立てたというわけである。
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